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2011年 04月 12日
3/11の大震災から1カ月が過ぎ
余震もやっと少なくなってきたなぁと思っていた矢先 4/7夜に大きな余震 さらに昨日も、今朝も福島や千葉で大きな余震 ホント、疲れます。 余震に伴って ライフラインが一時的にでも切断されると さらに疲れる。 またか、、、というかんじは 本震のときよりも 心理的圧迫感があるし。 今回の大震災は 50年以上生きてきた私が経験した中で もちろん一番大きな揺れでしたが 私の中で一番怖かった地震は 小学4年生のときに体験した 「十勝沖地震」です。 それ以来 地震が怖くて怖くて ちょっとの揺れでも外に飛び出すような子でした。 それが 1978年の宮城県沖地震を体験したら 地震が怖くなくなってしまいました。 外に飛び出すどころか 物を抑えにいってしまうようなヒトに。 それはそれでとてもキケンです。 なので 大震災のときも それ以降の余震のときも すごく怖いということはなく でも 揺れれば身構えますから やはり疲れるのだと思います。 まして 今回の地震の恐怖感が消えない人は どんなに大変なことでしょう。 昨日の情報では この1か月で起きている余震は 1万回以上とのこと 実際に体感しているのは そのうちの一部ではありますが。 心も体もしんどいですね。 そういう点でも 「大震災」は長期戦です。 さらに「地震酔い」もありますし。 揺れていなくても揺れているような 逆に揺れているにの感じないことも。 うちの、揺れの目安は リビングにある「ウンベラータ」 揺れたかな?と思ったら 目がそちらに行く癖がついちゃいました。
by minmin4832
| 2011-04-12 09:40
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